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NTTドコモが提供するオンライン情報提供サービス。携帯電話から電子メールの送受信、銀行振り込み、コンサートチケットの予約、ニュースや地図情報の閲覧、オンラインゲームのプレイなど、さまざまなサービスを利用できる。データ通信速度は9600bps。サービス利用料は、月額300円の基本料金と、128バイト当たり0.3円のパケット通信料が発生する(このほか有料コンテンツを購読する場合は、1コンテンツ当たり100円〜300円かかる)。 iモードは1999年2月からサービス提供を開始し、8月には契約数が1000万を突破した。また、9月末時点では約1264.8万契約数であり、後発の「EZweb」(auグループ、ツーカーグループ)の389万契約、「J-Sky」(J-Phoneグループ)の313万契約を大きく引き離している。また、NTTドコモのiモードメニューに登録されている公式サイトは約1000。「勝手サイト」とも呼ばれる一般ホームページは、約1万8700を超えている。 iモードの圧倒的な成功の理由としては、サービス開始当初から主要なIP(Information Provider:コンテンツ提供会社)を獲得できたこと、さらに有料コンテンツに対してはNTTドコモが購読料金を電話料金といっしょに徴収し、IPに支払うといったビジネスモデルが確立できた点が挙げられる。また、コンテンツ記述言語には、HTMLのサブセットであるCompact HTMLを採用したことも、新たに学習を必要とするHDML(EZwebが採用)やMMLと違ってコンテンツ作成の敷居を低くし、iモード対応コンテンツの増大に貢献しているといえる。
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