|
パソコン用のソフトウェアは、さまざまなパソコンや周辺機器、そして同時にどんなソフト(加えてそのバージョンの違い)と一緒に使われるかわからないなど、ソフトの制作時にはその使用状況を特定することが非常に困難である。そのため、もともといろいろな不具合が発生する可能性を常に持っている。製品の発売後であっても、ユーザーの使用状況における不具合をメーカーが手直しして、同じような問題を抱えるユーザーに対して、問題個所が手直しされた「バグフィックス」、または「パッチ」などと呼ばれる比較的サイズの小さいソフトを配布することがある。これらの修正プログラムは、その当該製品を購入したユーザーが必ず使わなくてはならないものとは限らず、基本的には不具合を感じるユーザーが自分の判断で利用する、というもの。したがって、これらのアップデート情報も、ユーザーによるより積極的な行動(メーカーのウェブサイトを定期的にチェックする)がなければ、情報の存在すら告知されないのが一般的だ。
|