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system resource
●ハードウェア 拡張バスに接続されるデバイスが使用する資源(リソース)のうち、IRQ、I/Oポート、DMAチャネル、メモリアドレスの4つをシステムリソースという。拡張カードを使用する場合、既存のデバイスと協調してシステムリソースを利用するように、適切に設定する必要がある。ISAやVL-Busのシステムでは、これらのリソースの設定をユーザーがマニュアルで設定/管理する必要がある。EISAやMCA、PCIでは、リソースの管理を自動化できる。バスとカードの双方がPlug and Play対応していれば、ISAやVL-Busのシシステムでもリソース設定はほぼ自動化される。 ●Windows Windowsカーネルを構成するUSERモジュール、GDIモジュールが内部的に利用するデータ領域の残り容量。表示の単位はパーセントが利用される。この値は、USER、GDIのデータ領域のうち、少ないほうの残り容量をパーセントで表わしたもの。 これらの内部領域は、アプリケーションがウィンドウやメニューを生成したとき、グラフィックス命令を実行したときなどに消費される。 Windows 3.0では、USER、GDIのそれぞれについて、64Kbytesのメモリ領域が割り当てられていた。しかしCPUの高速化や搭載メモリ量の増加に伴って、実用的に同時実行可能なアプリケーションの数が増えると、この内部領域の消費量も高まってきた。最大の問題は、搭載物理メモリ量とは無関係に、64Kbytesというわずかな内部メモリが、システム全体の制限となることだ。どれだけ物理メモリを増やしても、システムリソースのサイズは増えない。根本的にはWindows Ver.3.1でも同様の問題があるが、3.1では、USERの内部領域を128Kbytes(セグメント2つ)に拡張し、さらにシステムリソースの使用法を改良することで、制限の緩和を図っている。 Windows 95では、このための内部領域を32bit化し、最大4Gbytesまで使用可能にしたが、互換性維持のために、このうちの先頭の64Kbytesを互換領域とし、互換性を損なうものについては、この領域から確保するようにしている。このため、Windows 3.1での問題は大幅に緩和されるが、問題自体が完全に解決されているわけではない。
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